ひとり暮らしが始まりほぼ1か月、今年は部屋で過ごす時間も多いのではないでしょうか?
部屋の中は、仕事や勉強に関する本や資料、実家や以前の住居から持って来たダンボールの(まだ未開封?)の状態で積まれているのではないでしょうか?
散らかった状態で勉強や仕事をしても、物が目に入ってしまい、気が散ってしまうことはありませんか?(目に入ったもののことを考えたり・・・。)
すっきりした空間では、余計な物が目に入らず、集中力もアップ!
また、勉強や仕事が思うようにはかどらないときには、少しの時間でも掃除や片付けをすると、気分転換にもなります。
そこで今回は、お掃除(リビング)についてお話していきたいと思います。
お掃除の基本とチェックポイントとしては
- お掃除の範囲を決めて、出口に向かって作業を進めます。
- 上から下へ、奥から手前へ、時計周りが基本です。
- お掃除の範囲が広い場合は、セクションに分けて作業します。
- 広い面を掃除する時は一定の高さの場所を動いていくと効率的です。
- 雑巾の面は、最大限利用します。
- 窓はできるだけ開放し、空気の入れ替えをします。
〇お掃除の基本として
1,棚拭き
掃除機がけをする前に、はたきや水拭きで、埃や塵を床に落とします。
棚の上のものは退かして拭き、必ず元の場所にもどします。
水拭きの水跡が残らないように空拭き雑巾も一緒に持つと良いでしょう。
(はたきの代わりにハンディモップなどあれば便利ですよ。
手の届かない高い場所やPCなどの電化製品の埃払いに良いです。)
2,整理整頓
置いてある物(本、雑誌、小物等)は、隅を揃えてきちっと並べます。
可能な限りすべて収納します。(手紙、書類等は、所定の場所へ)
3,掃除機がけ
掃除機の中のパックは始めにチェックします。
水拭きの雑巾を持って行う
奥から手前に物を退かしながら掛け、大きいものは、そのまま出しておき、床拭きのあとでもどします。(小物などは都度拭きながら、元にもどすと効率的)
掃除機がない場合は、ほうき、ミニほうきを使用して対応しましょう!!
(100均でもそろえることはできます。)
カーペット・ラグは掃除機をしっかりかけましょう!
掃除機をゆっくり動かして、奥に入り込んだ埃をすいとります。
(先ず縦方向にかけてから、それから横方向にかけます。)
気づいたときに、粘着クリーナ(コロコロ)など使用すると髪の毛、埃も取れますので、
使用してみてください。
4,床拭き
四角く隅々まで丁寧に、出口に向かって拭きます。
壁の桟(さん)も拭きます。
床拭きはペーパーモップ(クイックルワイパー系)を使用して、乾拭き、水拭きなどの
用途によってヘッドに付けるものを変えましょう。
(廃棄前のTシャツなどの素材を裁断して使用出来ますね。)
物を退かしながら拭き、終わったら元の場所へ
今回はリビングのお掃除について書いてみました。
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