毎日暑い日が続きますね。
暑いというより酷暑が続く今日この頃です。
1日の内でも気温差があれば、朝夕は窓をあけて
涼しい風を取り入れ部屋の換気でもと思うのですが、
こう暑いと空調にたよりがちになります。
ただ、この季節は網戸の掃除に適した季節ではあります。
なぜなら、強い日差しを利用して自然乾燥が短時間で
できるからです。
普段お部屋のお掃除や窓ガラスを拭いている方はいらっしゃると
思うのですが、網戸掃除まで行っている方は多くはないと思います。
網戸の汚れはあまり目立たない為、スルーしてしまう方が
ほとんどではないでしょうか?
網戸は屋外に設置されているため、風や環境中の微粒子が付着しやすいです。
特に交通量の多い道路や工業地帯の近くなどでは、
埃や汚れがより多く付着します。
また、花粉季節になると、網戸にも花粉が付着することがありますし、
この季節は、特に小さな虫や蚊などが簡単に網戸の中に入り込み、
汚れを付着させることがありますので、
定期的に清掃することをおすすめします。
網戸の清掃方法の一般的な手順といいますと、
1.ほこりと汚れの取り外し、網戸を枠から取り外します。
網戸を優しく振るなどして、ほこりを取り除きます。
(先に水洗いしてしまうと、ほこりが汚れに変化してしまいます。)
尚、作業中に網戸を無理にたわませないように気をつけてください。
破損の原因になります。
2.水洗い
網戸を洗うために、庭やバスタブの上に広げて優しく水洗いします。
網戸が大きい場合は、ホースで水をかけるのが便利です。
その際、強い水圧を使わないようにし、
網戸の目が損傷しないように注意してください。
3.洗剤を使った洗浄
水洗い後、中性の洗剤を軽く泡立てた水で網戸を洗います。
こすらずに優しく汚れを取り除きましょう。
頑固な汚れがある場合は、
少量の中性洗剤を直接その部分につけてから軽くこすることができます。
4.すすぎ
洗剤を使った後は、網戸をきれいな水で十分にすすぎます。
洗剤の残留物を取り除くために、しっかりと洗い流すことが大切です。
5.乾燥
網戸をきれいなタオルなどでやさしく水気を拭き取ります。
日光に当てて完全に乾かすと、残った水分や湿気が蒸発し、
カビや菌の発生を防ぎます。
6.再設置
網戸が十分に乾いたら、枠に戻して再設置します。
網戸掃除の道具は何を使用すれば良いのでしょうか?
1.ソフトなブラシ
網戸の網目を傷つけずに埃やほこりを取り除くためのソフトなブラシが便利です。綿や柔らかい毛のブラシを選びましょう。
(反対に金属製のブラシや鋭利な道具を使用すると、
網目やフレームを傷つける可能性があります。
傷がつくと網戸の性能や見た目が損なわれる恐れがありますので、
柔らかいブラシを使いましょう。)
2.水と中性洗剤
網戸を洗う際には中性洗剤を使います。
強い洗剤や溶剤を使うと、網目やフレームを傷つける恐れがあるため、
注意が必要です。
(強い洗剤や溶剤を使うと、網目やフレームの素材が変質したり、
色が褪せたりする可能性があります。
中性洗剤を使用することで、
素材を保護しつつ効果的に汚れを落とすことができます。)
3.タオルや雑巾
水洗いや拭き取りの際に、柔らかいタオルや雑巾が役立ちます。
網戸を優しく拭き取ることで、傷つけを防ぎます。
4.ホース
網戸を洗う際に、
ホースで優しく水をかけることで効果的に汚れを落とすことができます。
(高圧洗浄機などで強い水圧をかけると、
網目が損傷する恐れがあります。
優しく水洗いすることを心掛けましょう。)
5.乾燥用の場所
網戸を洗った後は、日光に当てて十分に乾かすための場所が必要です。
風通しの良い場所で乾燥させると効果的です。
(網戸を乾燥機や加熱器具にかけると、
素材が縮んだり変形する可能性があります。
自然乾燥を行い、日光に当てて乾かすのが良いでしょう。)
尚、網戸を無理にたわませたり、強くこすったりすると、
網目やフレームが破損することがあります。優しく掃除することを心がけましょう。
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