梅雨明けもここ数日でしょうけど、夏本番の日差しですね。
気温が38℃前後になる日もありました。
こんなに暑いと汗や汚れが付着した洗濯物が増えるときです。
これだけ日差しが強く、気温が高い日は
洗濯に困らないと思っていませんか?
夏場の洗濯を効果的に行うためには、ポイントは?
1.日陰で干す
夏は直射日光が強く、
洗濯物が色あせたり劣化したりする可能性があります。
洗濯物を日陰に干して、風通しの良い場所で乾燥させましょう。
特に色物やデリケートな衣類は、
日陰や風通しの良い場所で干すことをおすすめします。
(陰干しが指定されていない衣類だったとしても、
素材が麻や木綿、絹といった天然素材の場合は、陰干しするのが
良いのではないでしょうか)
また、室内干しも選択肢の一つです。
2.洗濯物を早めに取り込む
夏は湿度が高く、
洗濯物が長時間湿ったままで放置されるとカビや
嫌な臭いが発生する可能性があります。
洗濯物が乾いたらできるだけ早く取り込み、
保管するかしましょう。
ただし、洗濯物が完全に乾いていない場合、
畳んでしまうとカビや雑菌の繁殖のリスクがあります。
洗濯物が十分に乾いてから畳むようにしましょう。
3.汗や汚れを素早く処理する
夏は汗をかく機会が増えるため、
汚れた衣類を放置しておくと雑菌や臭いの原因になります。
早めに洗濯するか、少なくとも風通しの良い場所に干しておきましょう。
夏は暑いので、汗や日焼け止め、
虫除けスプレーなどの汚れがつきやすくなります。
汚れた衣類はできるだけ早めに処理し、
洗濯するか予洗いを行いましょう。
予洗いは特に汚れの固まりを取り除く効果があります。
4.柔軟剤を適量使用する
柔軟剤は夏場でも衣類の柔軟性や香りを保つのに役立ちますが、
適量を守ることが重要です。
過剰な柔軟剤の使用は洗濯物の乾きにくさやべたつきの原因になりますので、
使用量を守ってください。
5.洗濯機や洗濯バスケットの清潔さを保つ
夏場は湿度が高く、雑菌やカビの繁殖しやすい季節です。
洗濯機や洗濯バスケットなどの洗濯道具は定期的に清潔に保ち、
カビや臭いの発生を予防しましょう。
これらのポイントに留意することで、夏場の洗濯物のお手入れが効果的になります。
清潔な衣類を快適に着用するためにも、適切な洗濯方法を心掛けましょう。
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