梅雨時期には傘が汚れやすくなることがありますね。
傘をきれいに保つためには、
以下の手順に従ってお手入れをすることがおすすめです。
1.傘をよく乾かす
傘を開いた状態で風通しの良い場所に立てて乾かします。
傘が湿ったまま放置するとカビや臭いの原因になるため、
乾燥させることが重要です。
ではどこで干すのが良いのでしょうか?
傘を乾かす場所は、各ご家庭の間取り、お部屋によって
異なると思いますが、
以下のようなポイントに注意しながら選ぶことが重要ですので、
参考にしてください。
〇風通しの良い場所
傘を乾かす際には、風通しの良い場所を選びましょう。
傘が湿ったまま風通しが悪い場所に置いておくと、
乾きにくくなりカビや臭いの原因になる可能性があります。
室内で傘を乾かす場合でも、窓を開けて換気を促すことがおすすめです。
〇直射日光を避ける
傘の生地は紫外線や熱によって劣化することがありますので、
直射日光が当たる場所は避けましょう。
傘が太陽の光にさらされると色あせや劣化が進み、
傘の寿命が短くなる可能性があります。
〇室内のドアや窓から離す
傘を室内で乾かす場合、
ドアや窓から十分な距離を取るようにしましょう。
開いた傘が壁や窓に密着して乾かすと、
湿気や水滴が残りやすくなります。
また、傘が床に直接触れないように、
傘立てやフックを使用すると便利です。
〇シートや新聞紙を敷く
傘を室内で乾かす際、床やテーブルの上に傘を置く場合は、
シートや新聞紙を敷いて水滴を吸収するようにしましょう。
これにより、床や家具の汚れを防ぐことができます。
一般的には、ベランダや庭などの屋外スペースが最適な場所ですが、
風通しの良い室内の場所でも十分に乾かすことができます。
屋外に傘を置く場合は、
天気予報をチェックして雨の予報がない日を選ぶことも重要です。
2.土やホコリの除去
乾いた状態になった傘を振ったり、
ブラシや布で軽く叩いて土やホコリを取り除きます。
特に折りたたみ傘の場合は、
折り目にたまったゴミも確認してきれいに取り除きましょう。
3.汚れの処理
傘の生地に付いた汚れは、
ぬるま湯と中性洗剤を使って優しく洗います。
スポンジや柔らかい布を使って、
汚れを軽くこするように拭き取ります。
ただし、傘の生地によっては水や洗剤が染み込む可能性があるので、
あらかじめ目立たない部分で色落ちのテストを行ってから
行うことをおすすめします。
4.すすぎと乾燥
洗剤で汚れを取り除いた後は、
きれいな水で十分にすすぎます。
洗剤が残ったままになると傘の生地を傷める可能性があるため、
すすぎが重要です。
その後、再び傘をよく乾かします。
風通しの良い場所に立てて自然乾燥させるか、
傘立てやフックにかけて乾かすと良いでしょう。
5.防水スプレーの使用
傘が乾いた状態であれば、
防水スプレーを使用することで
梅雨時の水や汚れから傘を保護することができます。
使用方法に従って、均等にスプレーしてから乾燥させてください。
これらの手順を実行することで、
傘を清潔に保ち、長持ちさせることができます。
ただし、傘の素材やメーカーの指示によっては
異なるケア方法がある場合もありますので、
それらを確認することも重要です。
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